読み切りコラム

子ども自身の隠れた能力を見出そう

更新日 : 2017/05/16

 子どもを私立の中高一貫校に入学させたいと考えている保護者は、「少しでも偏差値の高い学校へ」という発想になりがちである。しかし、必ずしもそれが正解だと言えるだろうか。

 偏差値が同じ子どもでも一人ひとりの性格はそれぞれ異なるように、各学校の教育方針や校風も多岐にわたっている。学校選びで大切なのは、目指す学校が本当に子どもに合っているかどうかであり、その“相性”は偏差値だけでは測れない。偏差値で学校を選んだために友達と馴染めなかったり、自身の能力を存分に生かすことができず学校生活そのものが嫌になり自主退学するケースも少なくない。そうした悲劇を生まないためにも、まずは子ども自身の隠れた(潜在的な)能力を見出してみよう。

加嶋径子

加嶋径子(かしま・みちこ)。広告代理店、朝日新聞専属制作会社を経てライターとして従事。新聞、雑誌、Webを媒体とした教育機関や企業のPRをはじめ、学校案内、各種広報誌・情報誌等の企画制作に携わる。

【子どもの潜在能力を探るチェックポイント】

1)時間を忘れて夢中になっていることは?

2)人からよく褒められることは?

3)本棚に多く並んでいる本のジャンルは?

4)人に言われなくてもしていることは?

5)よく買って欲しいと言われるものは?

6)よく質問されることの内容は?

7)小さい頃からずっと続けていることは?

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