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超難関中学合格実績多数の大手進学塾室長akiraの今月のチェックポイント!

-5月にやるべき受験対策-

akira更新日 : 2018/05/01

akira
1972年、東京都生まれ。学生時代から塾講師として中学受験指導に携わり、大学卒業後は、塾業界に就職。2008年、関東圏の拠点校舎へ室長として就任。保護者や生徒に対するきめ細かいコミュニケーションを重視した教室運営を行っている。代表的な著作に「中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子 6年生で必ず成績の上がる学び方7つのルール」(ダイヤモンド社)。


 

 中学受験塾の教室長をしています。akiraと申します。毎月、皆様の中学受験ライフを応援すべく、中学受験生にとってのお得なネタを提供していきます。

 今月は「ビジュアル化」をメインテーマにしてみました。わからないことをレポート用紙に書きだして部屋に貼っておくだけでも一歩前進です。自分がわからない点を把握できたからです。このようにして1つ1つ弱点や疑問点をつぶしていくのが中学受験の、いえ、勉強法の王道と言えます。

小学6年生の受験対策①:【理科・化学】水溶液10種類をマスターする。

 頻繁に出題される水溶液は下記の表にある10種のみです。最低限身につけていてほしいことは、「溶質(溶かした物質)の名前」、「溶質の状態(固体や液体など)」、「液性(酸性など)」です。これらをミスなく素早く引き出せるようにトレーニングしておきましょう。これだけで水溶液の単元が身近に感じるはずです。ふたつの表の中を消して、繰り返し覚えるようにしてみてください。緑のチェックペンで消して、赤い下敷きで見えなくして覚えるといいですね。

  ポイントとなるのが、(1)その水溶液が何性なのか、(2)何を溶かしたものか、(3)溶かしたものの状態は何かの3点です。(例 塩酸は「酸性(1)」で、「塩化水素(2)」と呼ばれる「気体(3)」を水に溶かしたもの)なお、(2)に関しては、「食塩水は食塩を溶かしたもの」といったように、水溶液の名前と一致しているものが多いので不一致のものだけを整理しましょう。

 

問題と解答をダウンロードする

  これをマスターした人は次のステップとして、組み合わせを意識した学習に移行しましょう。

問題と解答をダウンロードする

 

 入試問題ではそれぞれの性質について単独で問われることは少なく、いくつかの組み合わせで考えることが多くなります。そこで「酸性で液体をとかした水溶液」と問われたときにすぐに水溶液名が出てくるようになっていれば完璧です。こちらも反復してトレーニングするとよいでしょう。

 

   

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