安田学園中学校
共学校

思考力と表現力を培う探求プログラム
学校完結型の独自の学習法と探究学習 充実の英語教育で、難関大の合格をめざす
[ この記事のポイント ]
難関大の合格者が154名から227名へ大躍進。
探究学習とグローバル教育が育む、論理的思考力と英語力。
学習習慣を身に付けさせる「学習法体得授業」で徹底指導。
共学化して5年で、難関大への
合格実績が大幅にアップ
「自学創造~21世紀のグローバル社会に貢献する人材を育てる」という教育目標を掲げている安田学園中学校。同校は、平成26年に共学化して以来、着実に難関大の進学率をあげている。国公立大学、早慶上理、GMARCHの合格者が、2018年の154名から、2019年は227名と飛躍的に伸び、進学校として注目されているのだ。
同校は「先進コース」「総合コース」の2コース制。「総合コース」には、中3から編成される「特英コース」も含まれている。「先進コース」は、グローバルな探究力を育て、東大などの国公立難関大をめざせる高い学力を養い、「総合コース」は、高度な学習能力を育み、難関大をめざす学力をじっくり養成していく。この2コースの教育カリキュラムの特長としてあげられるのが「探究プログラム」と「グローバル教育」だ。