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学校紹介

立正大学付属立正中学校

共学校

更新日 : 2019.06.05

国語科教諭 加藤咲佳( 左)【教育目標】あふれる情報を正しく受け取り、現代社会を強く生きていく力を育む。 英語科教諭 杉山茂巳( 中)【授業内容】使える英語をめざし、正確な発音や文法を習得できる授業を行っている。 数学科教諭 安田紘之( 右)【教育信念】努力は才能を超える。これを実現するために正しい方向で十分な量を学習。

文章作成力を鍛える「R‐プログラム」で
数学教育と英語教育がパワーアップ

[ この記事のポイント ]

1.学びの根幹を成す「R‐プログラム」で教育改革が進行中。
2.論理的な意見を持てるまで、「読み書き」から段階的に指導。
3.「R‐プログラム」で蓄えた思考力や表現力を数学や英語で発揮。

すべての学びの土台をつくる「R‐プログラム」

加藤 「R‐プログラム」は、立正独自の教育プログラムです。「Reserch(調べる)」「Read(読み取る)」「Report(伝える)」の3つのスキルを伸ばし、論理的思考力や表現力を身につけることを目的としています。このプログラムの軸となる取り組みが「コラムリーディング」。中1から高1生を対象に、週に2回、ショートホームルームの時間に行っています。新聞や雑誌のコラムを読んで自分の意見や感想を文にまとめ、クラス内で発表する活動です。
中1段階では身近なテーマのコラムを取り上げ、読み書きに慣れることからスタート。感想をまとめるだけでなく、コラムの内容に対する賛否を文にまとめて生徒同士でディベートをしたり、フィールドワークを交えたりと、学年が上がるにつれてコラムの内容や活動の幅を広げていきます。
例えば、中3の秋に関西修学旅行があるのですが、出発前に「コラムリーディング」で「訪日外国人旅行者」に関するコラムを読み、観光地の現状や課題について考えてもらう。そして修学旅行中に観光地が外国人向けにしている工夫や配慮を探して写真に収め、後日それについての発表をしてもらう。学校行事も活用しながら、社会と自分の意見や思いを結び付けていく取り組みも行いました。
「コラムリーディング」を通じて、世に出回っている記事やニュースが絶対に正解というわけでないということを生徒に伝えたいと思っています。物事を多面的に見つめ、それを自分なりの言葉で表現できるようになってもらいたいですね。特に情報化社会の渦中にある今、いつ、どこにいても膨大な情報をネットから簡単に入手できてしまいます。情報にアクセスするだけでなく、そこから信ぴょう性があるものだけを選び取っていく力が不可欠。一つの情報や主観に偏らず、複数の情報や意見を踏まえながら、根拠に基づいた考えを持てるようになることを願っています。
それから、もう一つ。最近の子供はその場の空気を読むことに長けていて、当たり障りのない応答や模範的なことが上手に言えてしまう傾向があります。だけど、それだけではいつか綻びが出てしまうのではないでしょうか。「コラムリーディング」では、自分の考えを表明する経験を積んでほしいと願っています。反論であっても自分の気持ちを忖度せずに言っていいし、突拍子もないことを言ってもかまわない。それができる雰囲気がクラス内にあります。実際、生徒はどんどん発言できるようになっています。

立正大学付属立正中学校

郵便番号 〒143-8557
所在地 東京都大田区西馬込1-5-1
TEL 03-6303-7683
URL
http://www.rissho-hs.ac.jp/ ※学校の最新情報はオフィシャルサイトをご覧下さい。
学校基本情報
学校属性 共学校
創立 1904年
併設校 立正大学付属立正高等学校、立正大学
生徒数 (1年)122名
クラス編成 30~31名
男女比 男75% 女25%
授業時間 8:10~15:00 (土)~12:30
海外交流校
帰国生特別入試
最寄駅名 西馬込
交通情報 西馬込駅(都営浅草線)徒歩5分
大学合格実績
(過去3年間)
東京工業、筑波、横浜市立、島根(医)、慶應義塾、早稲田、上智、東京理科、学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政、同志社、立命館など

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