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学校紹介

足立学園中学校

男子校

更新日 : 2019.06.05

エッグドロップRの実験方法を議論する様子

課題解決型探究力やグローバル表現力
日本の教育課題に挑む志高き教員たち

[ この記事のポイント ]

1.都内初の「探究コース」で答えのない課題に向き合う力を育成。
2.文化的背景の違う人たちとも相互理解できる表現力を養う。
3.3カ月のカナダ特別留学プログラム(ターム留学)をスタート。

「絶対解」のない問題にも果敢に立ち向かう姿勢を育成

中学は「特別」「一般」の2クラス、高校では18年度から「探究」「文理」「総合」の3コースを新設した足立学園。20年度からスタートする大学新入試制度に向けた改革の一つだが、中でも注目を集めているのが東京初となる課題解決型の「探究コース」だ。このコースでは、高1・2で週2時間の「探究総合」の授業を設け、答えのない課題に向き合う。例えば高1ではアメリカ生まれの理科実験「エッグドロップR」を実施。設けられたルールは、A4の用紙を利用して建物の3階の高さから落下させた生卵を割れないようにするというもの。生徒たちは試行錯誤しながら班ごとに実験と失敗を繰り返す中で、数学や物理の知識も積極的に取り入れて打開策を見つけ出していく。「最終的に13班中4班が卵を割らずに成功しましたが、実験が上手くいくかどうかは別問題。大事なのは明確な答え(絶対解)のないことに挑戦し、自ら答えを求めて試行錯誤をするプロセスそのもの」と探究総合副責任者の飯山泰介教諭は語る。こうして自ら考え、問題を解決する姿勢を身につけた生徒たちは、高1の下半期から1つのテーマを1年間かけて研究し、論文にまとめていく活動をスタート。探究する課題は興味関心のあることをベースとするが、例えば「日本のサンゴについて」を「日本のサンゴは消滅してしまうのか?」と問いの形にして記述しやすくするなど、論文の型についても習得。飯山教諭は探究総合の教育効果について、「AIの台頭、業務自動化のテクノロジーなど様々な分野で技術革新が進む現代では、既存の学習では補いきれないある種の〝たくましさ〟が必要。それは、未知の問題にぶつかった時、正しい情報を見極め、既存の知識をフル活用して新たな課題に立ち向かい、解決していこうとする力。そういう意味では、自ら関心を持つテーマを突き詰め、論文にまとめる過程は、今までの知識を総動員して問題解決に挑む最高の学習となるのです」と語る。

足立学園中学校

郵便番号 〒120-0026
所在地 東京都足立区千住旭町40-24
TEL 03-3888-5331
URL
http://www.adachigakuen-jh.ed.jp/ ※学校の最新情報はオフィシャルサイトをご覧下さい。
学校基本情報
学校属性 男子校
創立 1929年
併設校 足立学園高等学校
生徒数 (1年)188名
クラス編成 40名以内
授業時間 8:30~15:15 (土)~12:45
海外交流校
帰国生特別入試
最寄駅名 北千住 京成関屋
交通情報 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ千代田線・日比谷線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレス)徒歩1分、京成関屋駅(京成線)徒歩7分
大学合格実績
(過去3年間)
東京、東京工業、北海道、東北、東京学芸、電気通信、東京藝術、筑波、横浜国立、千葉、埼玉、信州、金沢、香川、琉球、首都大学東京、防衛、海上保安、早稲田、慶應義塾、上智、国際基督教、東京理科、明治、立教、中央、法政、青山学院、学習院、同志社、立命館、関西学院、芝浦工業など

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