目黒日本大学中学校
共学校

井上敦雄理事長
日本大学準付属校としてスタート!
21世紀型教育と国際教育がさらに進化
[ この記事のポイント ]
1.2019年度より都内初の日本大学準付属校としてスタート。
2.帰国生、留学生、海外留学希望者のための専門部署を設置。
3.社会に適応する力を高めるために独自のIP教育を推進。
目黒日大へ校名変更付属校として新たなスタート
110余年にわたる歴史を持つ日出中学・高等学校は、2019年度より日本大学の準付属校・目黒日本大学中学校高等学校として新たなスタートを切る。準付属校の新設は50年ぶり、都内初となる。これまで培って来た英語教育、IP教育(探究)をはじめ、スポーツ、芸能コースや通信制を設置し、様々な生徒を受け入れてきた伝統は、バージョンアップして引き継ぐ。日本大学中学校・高等学校の校長を務めた経歴を持つ井上敦雄理事長は、「本校に赴任して9年、『すべては生徒のために』を基本姿勢として、保護者と連携しながら教職員一丸となって学校改革を進めてきました。今後はそれに加えて、多様な学部学科を持つ日本大学への進学をはじめ、全国の付属校生に参加機会が与えられるケンブリッジ大学語学研修や、高校生サミット、体育大会など、付属校としてのメリットを、最大限に活かしていきたいと考えています」と語る。