日本大学豊山中学校
男子校

自分を思い切り表現できる場所が男子校
文武両道の男子校教育と総合大学のスケール
メリットを活かして未来を育む教育
[ この記事のポイント ]
1. 男子教育のプロである教師が与える、人間力を高める学び。
2. 体育系、文化系、あらゆるタイプの生徒に必ず居場所が見つかる安心感。
3. 日大のスケールメリットを活かした授業で、視野を広げて未来に繋げる。
自分自身を思い切り表現できる 大らかさが魅力の男子校
日本大学豊山中学校の受験生は、年々、増えており、中学受験の人気校として注目されている。人気の理由は男子校教育が確立されている点だろう。広報主任の田中正勝教諭も「日大豊山の魅力は男子校であること」と力強く語る。
「自分を思い切り表現できるのが男子校です。女子を気にする必要がない、かっこつける必要もない。自分のやりたいことに没頭できるから、中高6年間で自分がめざす学問や領域を見つけることができるのです。本校の場合、6年間で学力も精神力も強化され、生徒たちは自分の志望大学へ進学しています。それは彼らの実力を発揮できる環境があるからです」
日大豊山は学習のPDCAサイクルを導入している。PLAN(計画/学習計画手帳)DO(実行/授業・宿題)CHECK(評価/テスト)ACTION(改善/勉強合宿など)のことで、もともとは企業の管理業務を円滑に進めるために活用されているシステム。これを教育に利用し、学習計画とその実行に効果を発揮している。