関西大学北陽中学校
共学校

“ビームス”プロデュースによる新制服
教育環境がさらに進化
「なりたい自分」を越える学びを実現
[ この記事のポイント ]
2010年、関西大学の併設校として新しく誕生した同校。90年に及ぶ「北陽高等学校」の長き伝統を踏襲しながら、大学との様々な連携を軸とした新しい教育エッセンスを注入。中高6年で大学進学に必要な学力に加え、思考力・コミュニケーション能力・判断力を統合した人間力にも磨きをかける。
様々な設備を備えた総合体育館 全面人工芝のグラウンド
2016年、中高一貫一期生が高校を卒業。高校入学生を合わせて、希望者の90%が関西大学に合格、国公立大学に25名が合格という実績を残した。90年以上に及ぶ北陽高等学校の歴史と伝統を継承しながら、新たな伝統を構築していこうというエネルギーが感じられる。
総合体育館には、バスケットボール2面とバレーボール1面を同時に取れる広々としたアリーナの他、25m温水プールや武道場、トレーニングルームなどを備え、最上階にはランニングコースも備えている。
また、全面人工芝のグラウンドには、全天候型の陸上用トラックがあり、テニスコート、ハンドボールコートも整備されている。いずれも最新式の設備で、水捌けが良く、クッション性に優れており、怪我を恐れず思いっきり体を動かすことができる。
昨年度の入学生より、制服を一新。「知的・元気」をコンセプトに導入されたグレーベースのスタイリッシュなデザインが各方面で話題になっている。