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学校紹介

女子美術大学付属中学校

女子校

更新日 : 2019.09.05

電子配置をクッキーの模様で表現。裏パッケージには“元素の誕生のお話”つき

生徒たちが自由に発想力や個性を発揮し
理科の学びを驚異的に変化させる

[ この記事のポイント ]

1.美術好きの生徒に、理科に興味・関心を持たせるコラボ授業。
2.英語やICTも「表現」のツールとして積極的に活用。
3.世の中が求めるアート的な発想を持つ先輩達が多分野で活躍。

生徒の持つアートの力を活用理科や自由研究に力を発揮

女子美術大学付属中学校に入学してくる生徒は一人ひとりが個性的で、「ものをつくることや絵を描くことが好き」という共通点を持っている。その個性と嗜好を特技として伸ばすために、各教科の授業にアート的な要素を取り入れ、「どのように表現したら、見る人に伝えたいことがより伝わるか」という観点でプレゼンテーションを行わせている。
理科の場合、「理科と美術のコラボは、理科好きの生徒を増やすのに役立っています」と教務部主任で理科担当の小幡芽里教諭は話す。例えば生徒に「元素記号を覚えてもらうにはどうしたらいいか」という課題を与える。生徒は、元素の特徴を調べ、それぞれの特徴をアートで表現することで、その課題に応える。元素をキャラクター化する生徒もいれば、「元素クッキー」のパッケージとその中身を作って表現する生徒もいる。「本校は、ものづくりに努力を惜しまない生徒が多いんです。人の作品を見て刺激を受け、さらにいいものを作ろうとします」と小幡教諭。コラボ授業を通して理科への抵抗感が無くなると、実験にも強い関心を示す。例えば炎色反応を見せると、炎の色にもいろいろあることに生徒はアート的な感性で気づく。そして、燃え尽きるまで、じっと眺めているという。
同じく理科主任の石井彩教諭も「中1では毎年、身の回りの春を感じられるものを見つけてスケッチし、どこに春を感じたかを説明してもらう『春を見つけよう』という宿題があります。身近な自然や現象に目を向け、スケッチを通して理科的な観察力を身につけてもらうことを目的としたものですが、宿題にもスケッチなど美術的要素を取り入れると生徒たちは喜んで取り組みます」と語る。

女子美術大学付属中学校

郵便番号 〒166-8538
所在地 東京都杉並区和田1-49-8
TEL 03-5340-4541
URL
http://www.joshibi.ac.jp/fuzoku/ ※学校の最新情報はオフィシャルサイトをご覧下さい。
学校基本情報
学校属性 女子校
創立 1915年
併設校 女子美術大学付属高等学校、女子美術大学、女子美術大学短期大学部
生徒数 (1年)144名
クラス編成 36名
授業時間 8:20〜15:15 (土)〜12:40
海外交流校
帰国生特別入試 有(一般入試の枠内、別基準で実施)
最寄駅名 東高円寺
交通情報 東高円寺駅(東京メトロ丸ノ内線)徒歩8分
大学合格実績
(過去3年間)
女子美術、筑波、東京学芸、東京藝術、早稲田、慶應義塾、上智、明治、立教、法政、学習院、日本(芸)、武蔵野美術、多摩美術、関西、同志社など

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