留学/国連

<国際公務員をめざす>
外務省の「JPO派遣制度」で国際機関の職員になろう!②

更新日 : 2019/09/05

© UNICEF Burundi/2009

持続可能な開発目標( SDGs)の達成に向けて、国連をはじめとする国際機関も重要な役割を果たしています。国際機関で職員として働くためにはどうすれば良いのか。外務省国際機関人事センターを取材した。

国際機関では幅広い職域の人材が求められている

 国際機関と聞いて先ず思い浮かぶのは、おそらく国連(UN)や国連児童基金(UNICEF)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR),国連教育科学文化機関(UNESCO)、世界保健機関(WHO)などで、国際機関での仕事と言えば、平和、人権、教育、人道支援、保健などの分野に限られていると思われがちではなかろうか。

 実際には、国際社会には国連をはじめとする国際機関が100以上あって、幅広い分野で活動している。また、それぞれの国際機関の内部でも役割分担があって、最前線で活動する職員をサポートするバックオフィス部門が必ずある。

 そうした中、国際機関で働く職員についても、先にあげた平和や人権などの分野に加えて、ほんの一例として挙げるだけでも、金融、証券、財務、会計、法務、調達、IT、ロジスティックス、人事、広報、モニタリング評価( M&E)、監査、環境学、工学、物理学、理学、農学、薬学、建築などなど、実に幅広い分野の人材が求められている。

 子どもたちは、将来自分がどのような職業に就きたいかについて、悩み考えながら、それぞれの答えを見つけていくのだろうが、それぞれが発揮したいと思う能力が活かせる職場が実は国際機関の中にもあるかも知れない。ぜひそのことを知ってもらえればと思う。

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